住戸プラン

住戸のプランはどうやって決まるの?
敷地の大きさや法律などの制限をクリアしつつプランは決められていきます。
ほかの物件にない魅力をだすことも、分譲会社にとっては大事です。

マンションのプランは、建築基準法を守りつつ、より多くの住戸を確保することか
らはじまります。奥行きの深い縦長住戸が多いのは、南向きの住戸を経済的な柱割り
(構造計画)に割り分けた結果でしょうし、屋根勾配がきついマンションが多いのは、
デザインというよりも、斜線制限など法規上の高さ制限ギリギリまで住戸を確保するための工夫と考えられます。

住戸のプランは、購入者が決まる前に決定していることがほとんどです。
購入者層はある程度想定されてはいますが、注文住宅とは異なり、設計する段階では居住者(購入者)が実在していません。
ですから居住者に合うきめ細かなプランを望むのは難しく、画一的になりがちです
つくれば売れる時代が終わり、購入者の意識の多様性から、画一的なプランでは対応しきれなくなってきました。
そこで生まれたのが、フリープランや仕様を選択できるオプションです。

しかしフリープランといえども、水まわりや窓の位置を変えることはできませんから、すべてが思い通りになるわけではありません。
また、構造変更が必要になるようなプランの変更はできません。「フリー」という言葉の示す限界を知っておくことが大切です。
その他の情報についてはコチラ→

FF129

Comments are closed.